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今の連続

気づいたこと、起きたこと、日々のメモ。 千葉と新宿でロルフィング®を行っています。
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ソマティック・エクスペリエンス

2011.11.15 (Tue)21:47:07 Category : 身体

セッションを受けてみました。ロルフィングのトレーニング終了時にインストラクターに勧められたことがきっかけで興味を持ったのですが、受けてみて、すごく良かったです。というか、すごい効きめです。


座って施術者と対面して、問いかけに答えたり、動き(といっても、ものすごーく微細なもの)を誘導されたりしただけで、今回「身体に触れる」ことはありませんでしたが、それでこんなに!?というくらい、自分にとってヒットな変化がありました。


ず〜〜〜っと気になっていた、胸郭右側面の制限と、頭の右半球(右の鼻腔)の制限がリンクしていることに気づかされて、気づいたらじわじわ身体が変わっていった(制限が解けていった)。これは、「ビックリ」ではなく「うわ〜っ」という感じでした。やっぱり身体ってすごい!


セッション2時間後、ずっと変化は続いています。もうちょっと細かく分析して書きたくもあるのですが、変化を味わっていたい気持ちが勝るので、今日はゆるりと休ませていただこうと思います。
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はらへった

2011.11.13 (Sun)20:57:40 Category : 身体

ロルフィングのセッションをすると、お腹がすきます。単発のスキルフルタッチでは、そうでもない。なぜでしょう?そういえば私は、頭を使うとお腹がすきます。だからかな?はい、ロルフィングのセッション中は結構頭を使います。いや、集中力か?


今日は温かで過ごしやすい一日でしたが、やや寒い日も続いていました。今期セッションルーム用に購入した遠赤外線パネルヒーター「サンルーム」の出番でしたが、これ、いいです。本格的に寒くなったら電気カーペットも投入予定ですが、ひょっとすると不要かも?いずれにせよ、ぬくぬくの部屋でクライアントさまをお迎えいたします!


しかし、この忍者ブログも広告が出るようになってしまったなあ。そろそろ移り時かしら。

シロも逝く

2011.11.11 (Fri)23:51:06 Category : 生活

5月に1羽、9月に2羽の文鳥がこの世から去ったのですが、一並びの今日、シロ(シロ文鳥♂)までも。国分寺からうちに婿に来て、もうすぐ丸5年だった。おそらく享年6〜7歳。


昨年の冬からだんだん羽や足が不自由になり、具合もあまり良くなかったのだが、毎晩完全暖房で乗り越えた。春夏秋と身体は不自由で飛べないながらも一応元気だったのだが、昨晩〜早朝の寒さにやられてしまった。


今朝の3時頃、急な寒さに慌てて起きて保温をしたけれど、朝は瀕死の状態だった。今日は副業を休みにしていたので、朝から母と交代で抱っこ保温。父も急いでファンヒーターを出してきてガンガン部屋も暖めたけれど、13:00前にこときれてしまった。


昨夜はいつになくカゴの外に出たがって、飛べなくなってからのいつもの散歩範囲よりもずいぶん遠出していたらしい(両親談)。今思えば、最後にいろんなところをもう一度見ておきたかったのかもしれないなあ...今頃、妻&娘文鳥に再会していると信じています。


チビがいなくなった後、落ち込んでる人間たちを気遣ってくれたこと、一度カゴから逃げて、向かいの家の山茶花の枝にいたとき、「シロ!」と呼んだら私の肩に飛んできたこと、忘れんぞ。


そして現在、文鳥は1羽になった。最長年、8歳の白文鳥♂。既になくなった皆の父/祖父文鳥です。両眼白内障で足も不自由だが、なんとか冬を乗り越えてほしい。

デトックス?

2011.11.08 (Tue)22:04:14 Category : 身体

雑穀にやられるちょっと前から、実は身体(とくに頭部)に、こもるような、ぼわんとした不調がありました。そのせいもあって、あんなちっちゃな粒粒が思いがけないほど効いたのかもしれません。


復活後もやはりなんだか抜けない感じが続いていたのですが、今日、いろいろ「出て、抜けた!」手応えがあり、ようやくスッキリ(とくに頭部)し始めました。とくに右の鼻腔につまっていたものがくせ者だったようです。


ひとつは、頭で食べてちゃ、やっぱりダメだなあということ。このところ昼食(外食)を食べきれないことが続いていて、それが良かったのかもしれません。いつもは「残さず食べなきゃ」と満腹気味でも完食するようにしていたので。身体の、臓器の食欲に従って食事をすることの大切さを改めて知りました。

FIと巻爪治療

2011.11.08 (Tue)00:03:42 Category : 身体

先月の終わりにフェルデンクライス・メソッドのFI (Functional Integration)を受けました。ロルフィングのトレーニング同期でもあり、フェルデンクライスのベテランでもあるOさんに、私のセッションルームに出張いただいて。


FIを受けるのは初めてでしたが、ご本人もおっしゃっていたとおりロルフィングがミックスされていたように思うのと、私からのリクエストで「今、何をやっているのか」を適宜解説していただいたので、結構わかりやすい「使える」セッションでした。


胸郭の制限を解放し、腕/肩の動きを分化させるワーク中は、人にやってもらうことの幸せを噛みしめていました(笑)。新しかったのは、踵〜膝〜ハムスから上がって背面全体と連携する大腰筋の使い方。


見るに見かねてかなりダイレクトに指導されましたが、これが身に付いたら脛が平坦でなくなり、ちゃんとポンプの役割を果たし、アーチがしっかりできそうな手応え。コツコツ続けてクセにしたい!と思ってかなり意識して続けていたところ、出てきましたよ、根本原因とも思われるものが。足の巻爪です。


とくに右足のやつが相当痛くて、数年前のバレエに燃えている頃に記憶が遡り、結局右半身の不調の発端はこれか?!と気づかざるを得ません。その頃にも検討した巻爪治療ですが、当時は高額な費用かつ再発しないとも限らない故に及び腰でした。


しかし現在は結構費用もリーズナブル、しかも近所で治療できるところを知り、再発するか否かは自分の身体の使い方次第だという確信もあり、今度は迷わず行っちゃいました。


BSスパンゲというテープを貼る方法ですが、まずは貼ったら巻くのと反対に引っ張る力で食い込み、つまり痛みが激減。それが定着するには歯列矯正ほどではないにしろ多少の時間はかかるそうで、目安は半年。はてさて、私の爪は、身体は、どのように変化するでしょうか。楽しみなのです。


そして追記ですが、自分のセッションルームで「セッションを受ける」という初の体験を通して、受け手としてのベッドや部屋の空間の居心地が悪くなかった(むしろ良かった、と言ってしまう)ことにも安堵した、嬉しいセッションでした。
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プロフィール
名前:
植草清美
性別:
女性
自己紹介:
The Rolf Institute®公認ロルファー。千葉と新宿でロルフィングのセッションを行っています。屋号の「花鳥風月」は、私自身の心地よさの象徴で、本当は「+海」と付け加えたい南国好き。ミーハー魂にあふれています。
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