今の連続
気づいたこと、起きたこと、日々のメモ。
千葉と新宿でロルフィング®を行っています。
沖縄旅行
2011.07.11 (Mon)02:13:42 | Category : 旅行
先週、一足早い夏休みをいただき、沖縄旅行へ行ってきました。昨年に引き続き、千葉在住の私にとって便利な、成田発着の那覇便利用です。
さて。ざっと振り返ってみると...
1日目:那覇の泊港からフェリーで粟国島へ。
結構あっという間の船旅2時間。宿へ荷物を置き、早速ダイビングへ。濃いめの青い海は美しかったが、目的だったギンガメアジは、ラブラブカップルがいっぱいいるものの、巻かず。。残念。そしてダイビングを始めてから初の、船上リバースを経験してビックリ。しかし宿のご飯は美味しかった!そして粟国島でなにより素晴らしかったのが風(船上リバースの原因でもあるけれど(^^;)。もう断然千葉より涼しいし、心の片隅に「放射能」の文字を持たずに思う存分吹かれていられる。数ヶ月ぶりに0時前に眠って熟睡。
2日目:フェリーで那覇に戻る。
朝は6時過ぎに目が覚める。朝食も美味い。午前中に1本ダイビング。よく眠ったせいか、はたまた延々泳いだからか、海中で寒くならなかったが、アジ玉もいなかった(汗)。塩、ようかん、真綿、ソテツ味噌、小豆を土産に購入して那覇に向かう。今度は2〜3泊したい。星空がとっても近いのでまた見たい。夕飯はインドカレー。宿泊先の民宿は風通しがいまいち。暑い。
3日目:バス+高速船を乗り継いで久高島へ。
早起きしてバスで熟睡。島に到着し、お願いしていたガイドさんに車で案内してもらう。が、「どこの方?」「千葉から来ました」「放射能はどうですか?がはは!」「だめです」という会話の後、プチ切れだんまりモードスイッチオン。同行した友人にガイドさんの相手はお任せする。
それでも、現実的な人の話の端々からもれる島の歴史や生活から、「やっぱりここは独特なところなんだなあ」と思わざるを得ない。「もうずっとノロはいないが、ようやく最近、27歳の女性が候補(?)として現れた」そう。本人は全然知らないはずの方言を突然話しだし、「降りてきた」といわれていた。そして、交流館で見た久高ノロのモノクロ写真のかっこよさにゾクゾクする(「岡本太郎の沖縄」の表紙も、この方のポートレイト)。
ガイドツアー終了後は、そばとかき氷を食してからピサ浜再訪。これが、良かったのだ!視界180℃が海と礁池と砂浜。夏の雲がどんどんかたちを変えていく。そんな景色には、レゲエやボサノバではなく吉井和哉がハマるのだよ(曲によるけど)。海とThe Apples〜Acidwoman〜Flower。これが今回の旅のハイライトです。
4日目:数年ぶりに「琉球料理の山本彩香」へ。
午前中に家族への土産マンゴーを物色し、ひとまず荷物をまとめて宅配便で発送。午後から数年(6〜7年?)ぶりに「琉球料理の山本彩香」へ。ひとつひとつが丁寧で工夫され、こぢんまりと美しく、じんわり美味しい料理群。こういう食事をすると、自分がついついよく作る(?)「残り物片付け定食」をちょっとかわいそうに思う(^^;。なにかひと手間ひと工夫...かけようね。
ゆっくりと3時まで昼ごはんの後、台湾茶の茶房へ。何煎目か忘れるほどたっぷりお茶を飲み、甘いものも美味しくいただく。さすがにそのあと夕飯は無理でした。そういえば、那覇の街を一人でなく友人とブラブラするのは久しぶりだったなー、と、千葉に帰宅後気がついた。
千葉に戻った翌日に梅雨明け。那覇に負けないかもしれない、夏本番スタートです。
さて。ざっと振り返ってみると...
1日目:那覇の泊港からフェリーで粟国島へ。
結構あっという間の船旅2時間。宿へ荷物を置き、早速ダイビングへ。濃いめの青い海は美しかったが、目的だったギンガメアジは、ラブラブカップルがいっぱいいるものの、巻かず。。残念。そしてダイビングを始めてから初の、船上リバースを経験してビックリ。しかし宿のご飯は美味しかった!そして粟国島でなにより素晴らしかったのが風(船上リバースの原因でもあるけれど(^^;)。もう断然千葉より涼しいし、心の片隅に「放射能」の文字を持たずに思う存分吹かれていられる。数ヶ月ぶりに0時前に眠って熟睡。
2日目:フェリーで那覇に戻る。
朝は6時過ぎに目が覚める。朝食も美味い。午前中に1本ダイビング。よく眠ったせいか、はたまた延々泳いだからか、海中で寒くならなかったが、アジ玉もいなかった(汗)。塩、ようかん、真綿、ソテツ味噌、小豆を土産に購入して那覇に向かう。今度は2〜3泊したい。星空がとっても近いのでまた見たい。夕飯はインドカレー。宿泊先の民宿は風通しがいまいち。暑い。
3日目:バス+高速船を乗り継いで久高島へ。
早起きしてバスで熟睡。島に到着し、お願いしていたガイドさんに車で案内してもらう。が、「どこの方?」「千葉から来ました」「放射能はどうですか?がはは!」「だめです」という会話の後、プチ切れだんまりモードスイッチオン。同行した友人にガイドさんの相手はお任せする。
それでも、現実的な人の話の端々からもれる島の歴史や生活から、「やっぱりここは独特なところなんだなあ」と思わざるを得ない。「もうずっとノロはいないが、ようやく最近、27歳の女性が候補(?)として現れた」そう。本人は全然知らないはずの方言を突然話しだし、「降りてきた」といわれていた。そして、交流館で見た久高ノロのモノクロ写真のかっこよさにゾクゾクする(「岡本太郎の沖縄」の表紙も、この方のポートレイト)。
ガイドツアー終了後は、そばとかき氷を食してからピサ浜再訪。これが、良かったのだ!視界180℃が海と礁池と砂浜。夏の雲がどんどんかたちを変えていく。そんな景色には、レゲエやボサノバではなく吉井和哉がハマるのだよ(曲によるけど)。海とThe Apples〜Acidwoman〜Flower。これが今回の旅のハイライトです。
4日目:数年ぶりに「琉球料理の山本彩香」へ。
午前中に家族への土産マンゴーを物色し、ひとまず荷物をまとめて宅配便で発送。午後から数年(6〜7年?)ぶりに「琉球料理の山本彩香」へ。ひとつひとつが丁寧で工夫され、こぢんまりと美しく、じんわり美味しい料理群。こういう食事をすると、自分がついついよく作る(?)「残り物片付け定食」をちょっとかわいそうに思う(^^;。なにかひと手間ひと工夫...かけようね。
ゆっくりと3時まで昼ごはんの後、台湾茶の茶房へ。何煎目か忘れるほどたっぷりお茶を飲み、甘いものも美味しくいただく。さすがにそのあと夕飯は無理でした。そういえば、那覇の街を一人でなく友人とブラブラするのは久しぶりだったなー、と、千葉に帰宅後気がついた。
千葉に戻った翌日に梅雨明け。那覇に負けないかもしれない、夏本番スタートです。
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プロフィール
名前:
植草清美
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性別:
女性
自己紹介:
The Rolf Institute®公認ロルファー。千葉と新宿でロルフィングのセッションを行っています。屋号の「花鳥風月」は、私自身の心地よさの象徴で、本当は「+海」と付け加えたい南国好き。ミーハー魂にあふれています。
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