今の連続
気づいたこと、起きたこと、日々のメモ。
千葉と新宿でロルフィング®を行っています。
海へ!
2010.07.28 (Wed)23:40:03 | Category : 身体
副業先に休みをもらって、妙に贅沢に海に入ってきた。「早起きして、海で1日過ごそう!」としていたが、このところの若干の睡眠不足解消のために、ずいぶんと久しぶりに二度寝してしまい(笑)、夕方の海へ。
結局15:00過ぎに家を出て、上総興津駅に着いたのが17:00ちょっと前。海辺に着いたとき、ちょうど海の家が店仕舞を終えたところだった。なもんで、海水浴場貸し切り(!)状態。誰も泳いでない。犬の散歩の人がいるだけだ。
入り江の端の岩場に荷物を置いて、ワンピースを脱いで(下に水着は着用済)、足からそうっと海に入る。いくら暑くても、水は最初ひんやりするのだ。マスクとシュノーケルをつけて、ゆっくりと全身を浸すと、自動的に泳ぎ始めていた。
この守谷海岸は砂が白いので、海の底が明るくよく見える。珊瑚はないけれど海藻や魚は見るし、たまに死滅回遊魚らしき、カラフルな熱帯の魚のちびっ子もいる。海に入るのも、泳ぐのも、2年ぶり。だけどあんまり久しぶりな感じはしなかったのが不思議。
海の中を見ながら泳いでいると、うっかり沖に出てしまいそうになり、はっと気づいて岸に戻る。それを何度か繰り返すうちに、1時間近く過ぎていた。あー、海で泳ぐのは楽しいなあ...そして水平線を眺める視界は広くて遠くて、身体も緩んで拡散する。
海から上がって支度して、「泊まっちゃおうかな」なんて海辺の宿を横目で見つつ、駅に向かって歩く。しみじみと「来てよかったー!やっぱり千葉の海もいいじゃん!!」と思いながら。
往復の電車の中では、これまた久々に実用書でなく小説を読んでいたら、あっという間に目的地へ到着していた。考えてみれば、移動4時間+海滞在1時間という短時間なのに、なぜか駆け足感が全くない、ゆっくりと贅沢な時間を過ごしていた。不思議だが、とっても幸せな一日。
なんだか海水を落とすのがもったいなくて、まだ風呂に入れない(笑)。
結局15:00過ぎに家を出て、上総興津駅に着いたのが17:00ちょっと前。海辺に着いたとき、ちょうど海の家が店仕舞を終えたところだった。なもんで、海水浴場貸し切り(!)状態。誰も泳いでない。犬の散歩の人がいるだけだ。
入り江の端の岩場に荷物を置いて、ワンピースを脱いで(下に水着は着用済)、足からそうっと海に入る。いくら暑くても、水は最初ひんやりするのだ。マスクとシュノーケルをつけて、ゆっくりと全身を浸すと、自動的に泳ぎ始めていた。
この守谷海岸は砂が白いので、海の底が明るくよく見える。珊瑚はないけれど海藻や魚は見るし、たまに死滅回遊魚らしき、カラフルな熱帯の魚のちびっ子もいる。海に入るのも、泳ぐのも、2年ぶり。だけどあんまり久しぶりな感じはしなかったのが不思議。
海の中を見ながら泳いでいると、うっかり沖に出てしまいそうになり、はっと気づいて岸に戻る。それを何度か繰り返すうちに、1時間近く過ぎていた。あー、海で泳ぐのは楽しいなあ...そして水平線を眺める視界は広くて遠くて、身体も緩んで拡散する。
海から上がって支度して、「泊まっちゃおうかな」なんて海辺の宿を横目で見つつ、駅に向かって歩く。しみじみと「来てよかったー!やっぱり千葉の海もいいじゃん!!」と思いながら。
往復の電車の中では、これまた久々に実用書でなく小説を読んでいたら、あっという間に目的地へ到着していた。考えてみれば、移動4時間+海滞在1時間という短時間なのに、なぜか駆け足感が全くない、ゆっくりと贅沢な時間を過ごしていた。不思議だが、とっても幸せな一日。
なんだか海水を落とすのがもったいなくて、まだ風呂に入れない(笑)。
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プロフィール
名前:
植草清美
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性別:
女性
自己紹介:
The Rolf Institute®公認ロルファー。千葉と新宿でロルフィングのセッションを行っています。屋号の「花鳥風月」は、私自身の心地よさの象徴で、本当は「+海」と付け加えたい南国好き。ミーハー魂にあふれています。
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