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今の連続

気づいたこと、起きたこと、日々のメモ。 千葉と新宿でロルフィング®を行っています。
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OK! C’MON CHABO!!!@Zepp Tokyo

2011.03.06 (Sun)01:06:49 Category : 音楽

"OK! C’MON CHABO!!! NAKAIDO "CHABO" REICHI - CHABO'S 60TH ANIV.-"、行ってきました。


カンレキ を セーダイ に祝う出演 アーティスト


奥田民生/斉藤和義/ザ・クロマニヨンズ/さだまさよし(岡本定義 from COIL+山崎まさよし)/曽我部恵一/寺岡呼人/TRICERATOPS/浜崎貴司(FLYING KIDS)/宮沢和史/YO-KING/吉井和哉/Leyona/Guest Guitarist:山田武郎(THEイナズマ戦隊)


MC:竹中直人


Guest:仲井戸“CHABO”麗市


CHABO'S 60th Aniv. BAND
寺岡呼人(G, Cho)/土屋公平(G)/佐藤タイジ(G)/林由恭(B)/河村"カースケ"智康(Dr)/伊東ミキオ(Key)


...休憩要らずのラインナップです。そして以下、全然ライブレポではありません。覚え書き。


チャボをみるのは、忌野清志郎完全復活祭@武道館以来。鳥肌たった!わけでもなく、打ちのめされるわけでもなく、我を忘れる熱狂というわけでもなく、ただただ、良いライブだった。自動的に涙腺が緩んでるときが度々あって、自分でビックリ。ちなみに、全然しんみり感はなかったのに。


最初にビックリしたのは、自分で思っていた以上に、ずっと強く、「ホームタウン」が好きだったこと。〜ギターを手に入れ バンドで遊ぼう そこが俺のホームタウン♪のところは、本当に強力だった。ああ、そうだよね。


吉井和哉の「別人」は、ブルースハープ無しで、演奏トライセラトップス ヴァージョン。かっこよかったぞー!!CDももちろん良かったが(ブルースハープに驚いたのなんのって)、ライブはさらに。"Walking man"のようなのは苦手ですが、こういう、ブギー/ブルースアレンジは、もう大好き。


奥田民生って本当にすごいとライブイベントで見るたびに思う。あの安定感、安心感は、いったいなんなんでしょうか。「チャンスは今夜」もオリジナルになっちゃう感じ。清志郎のボーカルものカバーで、唯一聴いていて痒さをみじんも感じさせない、珍しい人。そして、本日MCの竹中直人と双子に思えて仕方なかった。


仲井戸麗市バンド。海面に映る月と、風に柳で始まる歌。1985年の「打破」と2011年の「打破」が、同じようで違って、違うようで変わってない。「ハイウェイのお月様」は大好きな曲で、嬉しい♪と思って始まって、コーラスがないことに気づいて、清志郎のコーラスを勝手に被せて聴いていた。そして、やっぱり「早く帰りたい」のか〜と、ちょっとウケる。


出演者全員(多分クロマニヨンズ以外)全員参加で「雨上がりの夜空に」。イベントタイトルの「OK! C’MON CHABO!!!」の合図で始まる。そうだよな、これ、清志郎のパート(といえるか微妙だが)じゃん!と今更気づく。そうでした。客席よりも、やってる人たちの方が楽しそうだった(笑)。


全員そのままで、ラスト「Get Back」。ビートルズでなく麗蘭のやつのほうで、この曲、私に相当効いたと思う。忌野清志郎完全復活祭以来のチャボ、ホームタウンが好きすぎた件、1年前の今頃は想像もしなかった別人を歌う吉井さん。ハイウェイのお月様のコーラスで清志郎がいない件、「OK! C’MON CHABO!!!」って台詞の出所。ぐるぐると思考が駆け巡っています。


最後に、出演者たちのサイン入り、赤いチャンチャンコ(還暦だ!)ならぬ、赤のロングベストをプレゼントされていた仲井戸麗市さんでした。おめでとうございます。


そして私は、ホームタウンに戻ろう。

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プロフィール
名前:
植草清美
性別:
女性
自己紹介:
The Rolf Institute®公認ロルファー。千葉と新宿でロルフィングのセッションを行っています。屋号の「花鳥風月」は、私自身の心地よさの象徴で、本当は「+海」と付け加えたい南国好き。ミーハー魂にあふれています。
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