卒業の３月？

今月は、振り返るとロルフィング ベーシック10シリーズの最終回を迎えられた方が多かったです。皆さんスタート時期はバラバラだったのですが、年度末、卒業の季節にふさわしく（？）３月を目指すかのように。

クライアントさんとロルファーの " 共同作業 " として10回（＋α）のセッションを重ねていくので、終了時はいつも感慨深いです。初めていらしたときのことや、途中の変化の様子が思い出されたり、もちろん一抹のさみしさもあります。

ロルフィングはよく、10シリーズを終えてからがスタートだと言われます。新たなまとまりができた身体で、これから何をするのだろう？身体は何をしたいだろう？多くのクライアントに、（本人がまだ気づいてなかったとしても）いろいろな兆しが見られます。

身体を思考でコントロールするのでなく（それが大切な場面ももちろんありますが）、身体に運ばれる感覚を味わう、身体の叡智に自分を委ねてみる。そんなことを楽しんでいただけたら嬉しいなあと思っています。その強力なサポートを、いつでもどこでもしてくれるのが重力ですよ〜。

WS終了しました

3/24〜27の4日間、ロルフ・ムーブメントのWSに参加していました。毎度ながら、施術者として学ぶことが多いのはもちろんですが、デモや交換セッションでは、受け手になる楽しみもあります。直前に腰痛がおきてしまって焦りましたが、やっぱり解消されました(^^)。

そして、これまで自分には無かった組み合せでの身体の連携する感覚（前腕とG' 、T4と臀筋＆かかと）を知ることで、長年の懸念事項である右側面のラインとスペースがかなり変化しました。「おお、これが三次元だ！」という感じです。

ただ、不自由な感じのほうが自分にとっては馴染みがあるので、ふと気づくと窮屈な身体にしています。幸いそのことに自覚があるものですから、「窮屈にしてるわ〜」と気づいたら、広さ＆伸びを感じる身体の使い方へシフトさせています。いつごろ定着するかな？まあ、大抵忘れた頃なんですが(^^;。

ロルフムーブメントWS参加中です

3/24から4日間のWSに参加中です。テーマは、"Perception, Orientation and Resonance / Resource"。セッションのやり方のほかに、プラクティショナーの在り方についてを学んでいます。精神論ではなく、実際の施術への影響、効果の違いが結構はっきりわかったので、反省もありつつ、可能性も拓ける。

やはり、腰はほとんど気にならなくなりました（油断はしないけれども）。

腰痛と発熱 続き２

今朝起きて、相変わらず腰は痛くて、でも熱はないし熱を持った痛みもなくなって、腰は痛いながらも気分や身体全体的にはスッキリ感がでてきた。

そして午後、何となく右肘関節あたりの詰まりが気になってリリースしたら、左恥骨あたりもリリースされ、いきなり腰痛が無くなった感覚があったので、試しにしゃがんで立ってをしてみたら、やはり痛みが無くなってる。おお！という感じ。

調子に乗って他にもいろいろセルフリリースしていたら、やりすぎてまた腰が痛くなったり。今は痛さはあるけれども今朝ほどのものではなく、しゃがんだり立ったりは、まあ気持ちゆっくり目で大丈夫に。先月自転車で転んでから、結構大きく身体は変化の試行錯誤中です。

発熱と腰痛 続き

昨日の夕方には平熱になったが、相変わらず腰は痛い。狭めて言うと右の仙腸関節あたりが。いい感じのしゃがみ方だと問題ないけど、急ぎの動作（多分、変化前のやりかた）のときは痛い。相変わらず右膝、腓骨頭周辺も変化中。もう一歩という感じなんだけどなあ。

体重のものすごい増加と腹筋群の弱さも問題なんだけれど、さなぎの中の幼虫っぽい（なったことないけれど）、変化が大きめです。丁度（？）日曜から４日間、ロルフムーブメントの研修があるので、まとめるチャンスかも！？