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今の連続

気づいたこと、起きたこと、日々のメモ。 千葉と新宿でロルフィング®を行っています。
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2025.07.15 (Tue)13:07:17 Category : 

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ロルフィング、その後

2012.01.15 (Sun)20:50:14 Category : 身体

年末にポスト10セッションを受けにきてくださったクライアントの方々がいらっしゃったのですが、半年〜1年弱ぶりにお会いして、その変化(というより発展?)とセッション中の反応の早さに、嬉しい驚き(驚いてちゃいかんのですが)をいただいたことがきっかけとなり、先日久々に母へロルフィングをしました。


母にはトレーニング中から度々実験体(?)になってもらっていたのですが、実はまだちゃんと10シリーズを終わらせていないことに気づき、改めて#1から、今度はちゃんと#10まで受けてもらうことに。


まず#1セッションを行ったのですが、驚いたことに反応がいい!いや、驚いてちゃいかんのですが(再び)、日常生活を見てもガタガタな様子の身体なので思わず。そして、歩くときや他の日常動作の動きを提案してみると、これまた驚いたことに、通じる!


最後にセッションしたのは1年前くらいで、その頃は伝わらなかったことが伝わるようになっている。私自身の技術も多少は向上したのかもしれませんが、母の身体はロルフィングからのインプットをちゃんと憶えていて、なおかつ静か〜に進化(発展)していたんだなあと感慨深くなりました。


70歳を超えていても変わる。本人のモチベーションがなくても(母は「こうなりたい」というような、やる気はほとんどありませんでした)。モチベーションがあればなおのこと(今回はちょっぴりやる気あり)。


ロルフィングの作用の持続性に、改めて信頼を置けると思えた年末年始でした。
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化粧水〜花梨と柚子

2012.01.14 (Sat)14:42:20 Category : 生活

ここ7〜8年、化粧水は手作りのものを使用しています。芳香蒸留水(バラやラベンダー)はたまーに購入しますが、基本は家の庭でとれるものを焼酎に漬けてチンキを作り、それを水で薄めて使用、という感じです。


今の時期は、柚子の種と花梨の種のものを週替えで使用中。柚子も花梨も種にネバネバがありますが、焼酎に漬けるとそれが全体に広がってフルーチェのようなプルプルの粘度を持った原液になり、薄め率にもよりますがジェルっぽい化粧水になります。


成分の効用はよくわかりませんが、とにかく浴びるように化粧水を使えるのは嬉しい限り。柚子も花梨も、原液を使った後に焼酎を足してかき混ぜると元の量に戻る、というかあのネバネバ成分は一回の抽出じゃ出きらないようで、どのくらいもつのか毎年試してみようと思いつつ、試しきる前に飽きてしまう、を繰り返しています。


春夏は主にローズマリー、ユキノシタ、月桃のチンキを使用します。そういえば母の乾癬は「枇杷の葉チンキの化粧水を毎晩たっぷりつけて、ワセリンで蓋をする」を続けて1年半、赤い斑点はもうありません。


これは枇杷の葉がいいのか、それともしっかり保湿することがいいのか、実はよくわかりませんが、自家製の化粧水なので、惜しみなく、浴びるように使えるというのはポイントのひとつだと思います。


気が向いたらいろいろ試してみると面白いかもしれません。ネットで検索すると様々な方法が在りますが、基本「砂糖を入れずに○○酒を作り、それを水割りして肌に塗る」です。チンキはほぼ焼酎なので腐りませんが、水で希釈した化粧水は冬で1週間、夏は2,3日で使いきります。

修繕各種

2012.01.12 (Thu)20:50:49 Category : 生活

ちょっと時間ができたので、懸念事項の修繕各種を挙げて、あわよくば実行しようと思います。


1)部屋のカーテン裂けの修繕
2)部屋のカーテン(レース系)を作る
3)枕カバー&布団カバーの修繕(同柄の再生不能そうなシーツ利用)
4)裂けたりシミだったりして使えなくなったシーツでゴムパンツを作る


1&3については処分するというのもアリですが、気に入った且つ少々入手困難な生地なのでできるだけ長生きさせたい。


1&2は、その気になればすぐ取りかかれます。その気になれば...(汗)。
3は、縫い糸をほどく面倒さについつい躊躇してしまうんですよね。
4は、昔、ぴったりサイズでできたときの型紙をなくしたため躊躇中。


こうやって具体的に書き出すと、結構簡単なことに思えてきました。とりあえず1&2(と、できれば3まで)を来週中にできればなあ。そして初夏までには4も!

思いがけず知ったこと

2012.01.11 (Wed)01:28:23 Category : 生活

11月からスタートした副業を予定より早く、本日終了させていただきました。今週はロルフィングのセッションと確定申告書類の作成準備ににたっぷり時間を使います。


今回思いがけず知ったことは「生きてる仕事がしたいなあ」ということ。ロルフィングはそもそもそういう仕事ですが、これまで派遣で20社以上の企業で就業してきてその都度、楽しかったり腹立ったりしてきつつ、ほとんどが「生きてる仕事」だったんだなあと今更ながら気がつきました。恵まれていたんだな。


いや、今日終了したところも派遣会社と派遣先の環境は抜群でした。申し訳ないほどに。でも仕事自体と、意外にも街が本当にいやでした(1週間ならOKか)。こういうことがこんなにダメだとは自分でも知りませんでした。今知っといてよかったとも言えるのかな。


今年はやりたいことがいろいろある。なんとかするぞ!

おかあさ〜ん!

2012.01.08 (Sun)01:22:11 Category : 音楽

ようやくテレビで見ましたよ!昨年のジョンレノンスーパーライブを。何故現場に居なかった!?と腹立った件を。何に対して腹立ててるのかもわからず。


吉井和哉による、清志郎バージョン「マザー」です。その前の「ジェラスガイ」は、似合わない歌詞だ(失礼だな)とか思いながら余裕で見てたんですが、その次ですよ。「僭越ながら」とか、相変わらず奥ゆかしく始まり。最初、あの歌い方は清志郎のコピーだった。思わず手に汗握る。もうドッキドキ。


その間なんかもういろいろ駆け巡る。まず2007年のジョンレノンスーパーライブ。清志郎の「おかあさーん」が凄すぎて、ビックリするより嬉しくて嬉しくてたまらなくて右膝骨折中なのに膝が笑ったこと。その日、そのひとつ前の出番が吉井さんだったこと。そのときもロングコートだったこと。色は薄紫だけど。


吉井さんはがなってる。自分の音楽では、ない歌い方。ジョンレノンのオリジナルも聴いてるだけで辛い、絞りきってカラカラでもう何も残ってないような歌声だけど。というか叫び声。清志郎はがなってるようで違う。絞りきって何も残ってなさそうで、でも底はもっとずっと先。湿り気?奥行き?いったい清志郎はどこから声を出してどこで歌ってたんだ?


吉井さんが、コピーじゃなくて自分の歌い方に帰ったように聴こえたのが「こどもたち〜」のパートの「さようなら〜」あたりから。そこからは安心してじっくり見て聴いてました。そっか、吉井さんトリか〜、この翌日がツアーで千葉だったんだ〜、髪は楽屋でちゃんといろいろセットしてるんだ〜とか。


しかしこの選曲はすごいな、やっぱり。で、思った。吉井さんの歌声は、伸びしろがものすんごいある。まだ全身の声じゃないんだなあ...全部使ったらいったいどんなことに!?ついつい、期待してしまうわけです。
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プロフィール
名前:
植草清美
性別:
女性
自己紹介:
The Rolf Institute®公認ロルファー。千葉と新宿でロルフィングのセッションを行っています。屋号の「花鳥風月」は、私自身の心地よさの象徴で、本当は「+海」と付け加えたい南国好き。ミーハー魂にあふれています。
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