今の連続
気づいたこと、起きたこと、日々のメモ。
千葉と新宿でロルフィング®を行っています。
視覚の影響力について(笑)
2011.07.15 (Fri)20:29:04 | Category : 生活
「臭いモノには蓋」ではないけれど、目に見えないと、気持ちワルイものも気にならないと実感したさきほど。なんのことかというと、相変わらずですがダンボールコンポスト(笑)。
コンポストを続けているなかで、多くの方が出会ってしまうという「アメリカミズアブ」の幼虫。これまでは噂レベルだったのですが、ついに我が家にも現れました(汗)。現在絶賛大発生中でございます。噂通り、みるみる増える、ゴミの分解力は素晴らしい、とくに悪さはしない。しかし、見た目が...やっぱり...とても画像をのせることはできないものだ(^^;。
明るいうちに撹拌&ゴミ投入すると、どうしても蠢くモノたちが目に入る。悪さはしないとわかっていてもゾワゾワしてしまい、なんとなくコンポストに向かう姿勢が消極的に。ならば、と、日が落ちてから世話(?)に向かったわけです。状況が変わらずとも「目に見えない」ってことが、幸せな場合もある(笑)。いやあ、思わず視覚の影響力について考えさせられました。明日から夜の活動にしよっ!と。
コンポストを続けているなかで、多くの方が出会ってしまうという「アメリカミズアブ」の幼虫。これまでは噂レベルだったのですが、ついに我が家にも現れました(汗)。現在絶賛大発生中でございます。噂通り、みるみる増える、ゴミの分解力は素晴らしい、とくに悪さはしない。しかし、見た目が...やっぱり...とても画像をのせることはできないものだ(^^;。
明るいうちに撹拌&ゴミ投入すると、どうしても蠢くモノたちが目に入る。悪さはしないとわかっていてもゾワゾワしてしまい、なんとなくコンポストに向かう姿勢が消極的に。ならば、と、日が落ちてから世話(?)に向かったわけです。状況が変わらずとも「目に見えない」ってことが、幸せな場合もある(笑)。いやあ、思わず視覚の影響力について考えさせられました。明日から夜の活動にしよっ!と。
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モデルクライアント募集のお知らせ
2011.07.12 (Tue)22:22:08 | Category : お知らせ
沖縄旅行
2011.07.11 (Mon)02:13:42 | Category : 旅行
先週、一足早い夏休みをいただき、沖縄旅行へ行ってきました。昨年に引き続き、千葉在住の私にとって便利な、成田発着の那覇便利用です。
さて。ざっと振り返ってみると...
1日目:那覇の泊港からフェリーで粟国島へ。
結構あっという間の船旅2時間。宿へ荷物を置き、早速ダイビングへ。濃いめの青い海は美しかったが、目的だったギンガメアジは、ラブラブカップルがいっぱいいるものの、巻かず。。残念。そしてダイビングを始めてから初の、船上リバースを経験してビックリ。しかし宿のご飯は美味しかった!そして粟国島でなにより素晴らしかったのが風(船上リバースの原因でもあるけれど(^^;)。もう断然千葉より涼しいし、心の片隅に「放射能」の文字を持たずに思う存分吹かれていられる。数ヶ月ぶりに0時前に眠って熟睡。
2日目:フェリーで那覇に戻る。
朝は6時過ぎに目が覚める。朝食も美味い。午前中に1本ダイビング。よく眠ったせいか、はたまた延々泳いだからか、海中で寒くならなかったが、アジ玉もいなかった(汗)。塩、ようかん、真綿、ソテツ味噌、小豆を土産に購入して那覇に向かう。今度は2〜3泊したい。星空がとっても近いのでまた見たい。夕飯はインドカレー。宿泊先の民宿は風通しがいまいち。暑い。
3日目:バス+高速船を乗り継いで久高島へ。
早起きしてバスで熟睡。島に到着し、お願いしていたガイドさんに車で案内してもらう。が、「どこの方?」「千葉から来ました」「放射能はどうですか?がはは!」「だめです」という会話の後、プチ切れだんまりモードスイッチオン。同行した友人にガイドさんの相手はお任せする。
それでも、現実的な人の話の端々からもれる島の歴史や生活から、「やっぱりここは独特なところなんだなあ」と思わざるを得ない。「もうずっとノロはいないが、ようやく最近、27歳の女性が候補(?)として現れた」そう。本人は全然知らないはずの方言を突然話しだし、「降りてきた」といわれていた。そして、交流館で見た久高ノロのモノクロ写真のかっこよさにゾクゾクする(「岡本太郎の沖縄」の表紙も、この方のポートレイト)。
ガイドツアー終了後は、そばとかき氷を食してからピサ浜再訪。これが、良かったのだ!視界180℃が海と礁池と砂浜。夏の雲がどんどんかたちを変えていく。そんな景色には、レゲエやボサノバではなく吉井和哉がハマるのだよ(曲によるけど)。海とThe Apples〜Acidwoman〜Flower。これが今回の旅のハイライトです。
4日目:数年ぶりに「琉球料理の山本彩香」へ。
午前中に家族への土産マンゴーを物色し、ひとまず荷物をまとめて宅配便で発送。午後から数年(6〜7年?)ぶりに「琉球料理の山本彩香」へ。ひとつひとつが丁寧で工夫され、こぢんまりと美しく、じんわり美味しい料理群。こういう食事をすると、自分がついついよく作る(?)「残り物片付け定食」をちょっとかわいそうに思う(^^;。なにかひと手間ひと工夫...かけようね。
ゆっくりと3時まで昼ごはんの後、台湾茶の茶房へ。何煎目か忘れるほどたっぷりお茶を飲み、甘いものも美味しくいただく。さすがにそのあと夕飯は無理でした。そういえば、那覇の街を一人でなく友人とブラブラするのは久しぶりだったなー、と、千葉に帰宅後気がついた。
千葉に戻った翌日に梅雨明け。那覇に負けないかもしれない、夏本番スタートです。
さて。ざっと振り返ってみると...
1日目:那覇の泊港からフェリーで粟国島へ。
結構あっという間の船旅2時間。宿へ荷物を置き、早速ダイビングへ。濃いめの青い海は美しかったが、目的だったギンガメアジは、ラブラブカップルがいっぱいいるものの、巻かず。。残念。そしてダイビングを始めてから初の、船上リバースを経験してビックリ。しかし宿のご飯は美味しかった!そして粟国島でなにより素晴らしかったのが風(船上リバースの原因でもあるけれど(^^;)。もう断然千葉より涼しいし、心の片隅に「放射能」の文字を持たずに思う存分吹かれていられる。数ヶ月ぶりに0時前に眠って熟睡。
2日目:フェリーで那覇に戻る。
朝は6時過ぎに目が覚める。朝食も美味い。午前中に1本ダイビング。よく眠ったせいか、はたまた延々泳いだからか、海中で寒くならなかったが、アジ玉もいなかった(汗)。塩、ようかん、真綿、ソテツ味噌、小豆を土産に購入して那覇に向かう。今度は2〜3泊したい。星空がとっても近いのでまた見たい。夕飯はインドカレー。宿泊先の民宿は風通しがいまいち。暑い。
3日目:バス+高速船を乗り継いで久高島へ。
早起きしてバスで熟睡。島に到着し、お願いしていたガイドさんに車で案内してもらう。が、「どこの方?」「千葉から来ました」「放射能はどうですか?がはは!」「だめです」という会話の後、プチ切れだんまりモードスイッチオン。同行した友人にガイドさんの相手はお任せする。
それでも、現実的な人の話の端々からもれる島の歴史や生活から、「やっぱりここは独特なところなんだなあ」と思わざるを得ない。「もうずっとノロはいないが、ようやく最近、27歳の女性が候補(?)として現れた」そう。本人は全然知らないはずの方言を突然話しだし、「降りてきた」といわれていた。そして、交流館で見た久高ノロのモノクロ写真のかっこよさにゾクゾクする(「岡本太郎の沖縄」の表紙も、この方のポートレイト)。
ガイドツアー終了後は、そばとかき氷を食してからピサ浜再訪。これが、良かったのだ!視界180℃が海と礁池と砂浜。夏の雲がどんどんかたちを変えていく。そんな景色には、レゲエやボサノバではなく吉井和哉がハマるのだよ(曲によるけど)。海とThe Apples〜Acidwoman〜Flower。これが今回の旅のハイライトです。
4日目:数年ぶりに「琉球料理の山本彩香」へ。
午前中に家族への土産マンゴーを物色し、ひとまず荷物をまとめて宅配便で発送。午後から数年(6〜7年?)ぶりに「琉球料理の山本彩香」へ。ひとつひとつが丁寧で工夫され、こぢんまりと美しく、じんわり美味しい料理群。こういう食事をすると、自分がついついよく作る(?)「残り物片付け定食」をちょっとかわいそうに思う(^^;。なにかひと手間ひと工夫...かけようね。
ゆっくりと3時まで昼ごはんの後、台湾茶の茶房へ。何煎目か忘れるほどたっぷりお茶を飲み、甘いものも美味しくいただく。さすがにそのあと夕飯は無理でした。そういえば、那覇の街を一人でなく友人とブラブラするのは久しぶりだったなー、と、千葉に帰宅後気がついた。
千葉に戻った翌日に梅雨明け。那覇に負けないかもしれない、夏本番スタートです。
吉井和哉@東京国際フォーラム
2011.07.02 (Sat)21:00:27 | Category : 音楽
Flower & Powerlight Tour, 6/30、7/1の2日間、行ってきました。2日目が最高に楽しかったーー!第一声の「太陽が〜」から、初日と全然違うし(^^;。ほぼ同じ構成で、何故あれほど違う!?(もちろん、私個人の勝手な感想ですよ)音楽の神様は、初日に間に合わなかったかな。しかし初日も "beautiful" と マルモリダンス(笑・一瞬だけど)は良かったです。
感想は、「楽しかったーー!」につきる。ただし2日目に限る(笑・しつこい)。夢だった、ソロクオリティでの「球根」をようやく聴けて、昨夜は久々にぐっすりと眠りました。そして吉井さん、というか、吉井和哉の音楽は、(ナウシカの)腐海に似てるなあと前々から思っていたのだが、今朝「あ、ダンボールコンポストに似てるかも」と気がついた。
実り・収穫 >> 食物 >> 生ゴミ >> コンポスト >> 堆肥・土 >> 種まき・発芽 >> 最初に戻る。この循環のなかのコンポストの位置。もちろん、ご本人自体がお花だったり華があったりもするけれど、作用というか機能がね。そして私が意外なほど飽きもせずダンボールコンポストを続けているのは、そういう作用というか機能が好きだからなのかも!
な〜んて腑に落ちながら、コンポストの手入れをしていましたとさ。
(おまけ)
今ツアーは当初千葉と沖縄に行く予定でしたが、両日ともボツとなったため、急遽ヤフオクで入手したチケットで上記2daysに行ったのですが、なんと!両日とも隣の席が同じ人。全然別の出品者からのチケットだったのに、狙い(と予算)が合致したみたい(笑)。その、高知からいらしてたNさんとは、またどこかで会うかもね?!
感想は、「楽しかったーー!」につきる。ただし2日目に限る(笑・しつこい)。夢だった、ソロクオリティでの「球根」をようやく聴けて、昨夜は久々にぐっすりと眠りました。そして吉井さん、というか、吉井和哉の音楽は、(ナウシカの)腐海に似てるなあと前々から思っていたのだが、今朝「あ、ダンボールコンポストに似てるかも」と気がついた。
実り・収穫 >> 食物 >> 生ゴミ >> コンポスト >> 堆肥・土 >> 種まき・発芽 >> 最初に戻る。この循環のなかのコンポストの位置。もちろん、ご本人自体がお花だったり華があったりもするけれど、作用というか機能がね。そして私が意外なほど飽きもせずダンボールコンポストを続けているのは、そういう作用というか機能が好きだからなのかも!
な〜んて腑に落ちながら、コンポストの手入れをしていましたとさ。
(おまけ)
今ツアーは当初千葉と沖縄に行く予定でしたが、両日ともボツとなったため、急遽ヤフオクで入手したチケットで上記2daysに行ったのですが、なんと!両日とも隣の席が同じ人。全然別の出品者からのチケットだったのに、狙い(と予算)が合致したみたい(笑)。その、高知からいらしてたNさんとは、またどこかで会うかもね?!
赤坂でのセッション終了です
2011.07.01 (Fri)00:50:50 | Category : お知らせ
6月末を以て、赤坂でのロルフィング セッションを終了いたしました。秋に、窓から見える巨木の金木犀が咲くのを見ることができないのが、少々心残りですが、当面は地元の千葉でのセッションに注力してまいりますので、宜しくお願いいたします。
7月以降、都内でのセッション場所は未定です。決定しましたら改めてご報告させていただきます。
植草清美
7月以降、都内でのセッション場所は未定です。決定しましたら改めてご報告させていただきます。
植草清美
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プロフィール
名前:
植草清美
HP:
性別:
女性
自己紹介:
The Rolf Institute®公認ロルファー。千葉と新宿でロルフィングのセッションを行っています。屋号の「花鳥風月」は、私自身の心地よさの象徴で、本当は「+海」と付け加えたい南国好き。ミーハー魂にあふれています。
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