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今の連続

気づいたこと、起きたこと、日々のメモ。 千葉と新宿でロルフィング®を行っています。
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2024.05.20 (Mon)02:46:02 Category : 

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おかあさ〜ん!

2012.01.08 (Sun)01:22:11 Category : 音楽

ようやくテレビで見ましたよ!昨年のジョンレノンスーパーライブを。何故現場に居なかった!?と腹立った件を。何に対して腹立ててるのかもわからず。


吉井和哉による、清志郎バージョン「マザー」です。その前の「ジェラスガイ」は、似合わない歌詞だ(失礼だな)とか思いながら余裕で見てたんですが、その次ですよ。「僭越ながら」とか、相変わらず奥ゆかしく始まり。最初、あの歌い方は清志郎のコピーだった。思わず手に汗握る。もうドッキドキ。


その間なんかもういろいろ駆け巡る。まず2007年のジョンレノンスーパーライブ。清志郎の「おかあさーん」が凄すぎて、ビックリするより嬉しくて嬉しくてたまらなくて右膝骨折中なのに膝が笑ったこと。その日、そのひとつ前の出番が吉井さんだったこと。そのときもロングコートだったこと。色は薄紫だけど。


吉井さんはがなってる。自分の音楽では、ない歌い方。ジョンレノンのオリジナルも聴いてるだけで辛い、絞りきってカラカラでもう何も残ってないような歌声だけど。というか叫び声。清志郎はがなってるようで違う。絞りきって何も残ってなさそうで、でも底はもっとずっと先。湿り気?奥行き?いったい清志郎はどこから声を出してどこで歌ってたんだ?


吉井さんが、コピーじゃなくて自分の歌い方に帰ったように聴こえたのが「こどもたち〜」のパートの「さようなら〜」あたりから。そこからは安心してじっくり見て聴いてました。そっか、吉井さんトリか〜、この翌日がツアーで千葉だったんだ〜、髪は楽屋でちゃんといろいろセットしてるんだ〜とか。


しかしこの選曲はすごいな、やっぱり。で、思った。吉井さんの歌声は、伸びしろがものすんごいある。まだ全身の声じゃないんだなあ...全部使ったらいったいどんなことに!?ついつい、期待してしまうわけです。
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吉井和哉@日本武道館

2011.12.28 (Wed)23:29:16 Category : 音楽

"Born" が素晴らしく、"クランベリー" はやっぱり刺さる。そして "LOVE&PEACE" は祈りだった。


Born の映像の、あの宙で回転するやつ、やりたいなあ!できるかな。

吉井和哉@千葉県文化会館

2011.12.10 (Sat)00:22:28 Category : 音楽

最初に言っちゃいます。すごいよかったです。素で感謝の気持ちがいっぱい。こういう言い方は得意でないですが、あったかい感じの愛(と言っていいのか?でも他に適当な言葉が思いつかんのですよ)があふれだして、みるみるうちに会場に充満しちゃったよ!と言ったらいいでしょうか。


胸(胸骨と胸椎の間のスペース、つまり心臓が靭帯で支えられているところ)のあたりが満ち満ちて、ほわんと広がる感じ。尖れない。吉井さんが素晴らしかったのは当然ながら、客(私も含む♪)と場と全部の作用としか思えない。この感じ、直接的には "All by Love" で、はっきり起ったと思う。


この曲、"39180" を聴いてから5年。ようやく思い描いてた演奏で聴けたら、やっぱりすごかった。いきなり会場が武道館サイズにひろがって、螺旋状に天井を突き抜けちゃった感じ(読んでもよくわかんないですね)。これ、どう考えてもドラムの吉田さんが大きいハズ...すごいなあ。


本日のハイライト、もうひとつは "クランベリー" 。もうひとつというか、実はこれで今日のすごさが始まったというか決まった、と言える(もちろん個人的感想です)。自分が一番聴きたかった曲ではあったけど、身体の芯に、湿気もない乾いた感じ...じわじわと肉を経るんでなく、直接響いてきたというか振動を起こされた。こんなに深く刺さる曲だったか。今更ながら。


そんな曲の後だと、"Red Light" や "嘆くなり〜" は、今の吉井さんには窮屈な服というか靴というか...そんなふうに感じてしまったな、正直なところ。吉井さん本人は、またいちだんと痩身になっていたんですがね >> 私も見習わないと(^^;。


吉井さんはMCで「この会場は古くて汚くて怖い(後でフォローあり)」と言っていたが、私にとっては、今日のようによきライブを見ることができる、思い入れのある特別な場所です。


オープニングの " Born" で、ステージ背景に大きく映されたダンサーたちの身体、動きをずっと追っていた。胸椎のしなやかさに目が釘付けに。全体の伸長、張力、螺旋状の柔らかな動きetc...視覚から自分の身体へ。後から思えばまさに本日のプレパレーション。曲のリズムと流れにぴったり合った、人の身体とその動きの美しさ。自分の身体をもっと使いたくなった。

マジですか

2011.12.09 (Fri)00:06:14 Category : 音楽

twitterでながめてしまった「吉井和哉による清志郎版マザー@ジョンレノンスーパーライブ」。なんてこった!母いすゞがあったとしても。悔やんでも、悔やみきれないぞう...せめて映像で確認したいもんです(涙)。明日の千葉で聴けないか!?聴けないか...。いや、武道館ではどうかな!?どうだろう。どうだろう!??


明日(もう今日だ)は地元の千葉県文化会館で吉井和哉ライブです。イエモンのパンチドランカーツアー以来!私は6年前のスピッツ以来。10代の頃からRCサクセションのライブをはじめ、何度も通った愛着のある会場です。


その昔、リハの音を会場の外で聴こうと夕方に自転車で行って駐輪場所を探しているとき、後ろから迫ってくる車の気配に振り向くと、清志郎が運転する黒いポルシェだった、ということがありました。よき思い出です。

After the Apples

2011.11.19 (Sat)14:03:22 Category : 音楽

無音dBからすごいいい!古今東西の私の好きなもんが詰まっていて、かつ新しい。しかし、母いすゞの感じ、膝カックンされたときのような、ふいに身体の平衡感覚をずらされる感じは好きでたまらんなぁ。



ただ、歩きながら聴いていて、交差点で信号待ちをしているときに「言い間違い」シリーズ部分にさしかかって、ひとりで吹き出してしまい恥ずかしかった。あるよね、それ。母は。


気兼ねなく皮ごとかぶりつけるのが嬉しい無農薬リンゴ。高いというよりなかなか売ってないことを知った。先日終了した副業先近くのカフェ「LIFE」で販売していて、嬉しく度々買っていた。今はリンゴの季節ですね。


このへん、セットになって記憶されるだろうな。


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プロフィール
名前:
植草清美
性別:
女性
自己紹介:
The Rolf Institute®公認ロルファー。千葉と新宿でロルフィングのセッションを行っています。屋号の「花鳥風月」は、私自身の心地よさの象徴で、本当は「+海」と付け加えたい南国好き。ミーハー魂にあふれています。
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